オペラ『ロはロボットのロ』


初めまして、ぼく、テト。
パン製造ロボットRKJ502A001です。
空は飛べません。

2019年7月11日(木)19:00開演(18:30開場)
会場: 多摩市民館
チケット料金:全席自由席・当日ひとり500円増し
おとな 3,000円 こども 2,000円(高校生まで)



スタッフ

台本・演出:鄭義信
作曲: 萩京子
美術:乘峯雅寛
衣裳:太田雅公
照明:増田隆芳
振付:伊藤多恵
舞台監督:久寿田義晴
特殊小道具:渡辺数憲
音楽監督: 萩京子


出演

テト  金村慎太郎
ココ 飯野薫
エド、ドリトル、ダイヤ 佐藤敏之
ノーマ、ママモンロー 相原智枝
ジーン、花子 沖まどか
マニー 武田茂
サファイヤ、シオン 泉篤史
ハロー、ルビー 小田藍乃
ピアノ  服部真理子

ものがたり

ぼく、名前はテト。ロボットです。
ぼくのたったひとつだけとくいなもの、
それは、パンをつくること。
ところが、ある日、どうしたんだろう、
パンをつくる数がへってきたんだ。
こしょうをなおしてもらうために、
ぼくはひとり、イーストランドにいる
ドリトル博士をたずねて、
たびにでたんだ。
イーストランドでは、
魔女とわがままな女王、
金にめがないわるいけらいが、
町をしはいしている。
でも、ぼくはココという女の子と
友だちになったんだ。
この町で、ぼくに、どんなことが
おこるのだろう……。

作曲家より

自分にとっていちばんたいせつなことはなんなのか、テトといっしょに考えてみませんか。オペラ『ロはロボットのロ』は、音楽でお話が進んでいきます。楽しい歌がたくさんあります。思わず口ずさみたくなる歌も。それから、歌が会話になっているところもあれば、合唱もあります。ロボットたちの不思議なダンスもあります。8人の出演者が30人以上の役を演じます。1台のピアノがオーケストラに負けないくらい、いろいろな音を出して、登場人物の嬉しさや悲しさや悔しさ、そして喜びを表現します。
スピーディーな場面展開、とてもコンパクトにしてダイナミック。オペラのさまざまな要素がみんな入っています。そして、とても懐かしい気持ちにさせてくれるオペラです。
「テトのパンはあ。あいうえおのあ。忘れていた青空のあ。」
オペラを見た帰り道、歌ってください。(萩京子)